料理に欠かせないのが数種類もある調味料です。
いくら素材の味を生かした豪快な男の料理と言えども、多少の塩や酒、油などの調味料
は使うことがあると思います。
また初めて料理に挑戦する男性の方なら、男の料理に関する本を見ながら、まずはレシ
ピ通りに作って味を覚えていくことと思います。
ここっでは料理の立役者である調味料についてお話しましょう。
●塩
食塩と呼ばれているものは、塩分が99.5%以上で粒の細かい精製塩のことです。
粒の粗い粗塩は、塩分以外にミネラルなどの成分を含むため、塩辛さが違います。
味を見ながら加減して使ってください。
また塩味は食材に早く染み込むので、煮物に加える場合は必ず砂糖の後にしましょう。
●砂糖
レシピに特に指定がなければ上白糖を使います。
グラニュー糖はさらさらとしてすっきりした甘さがありますが、やや溶けにくいです。
砂糖は素材に染み込むのに時間がかかるため、味付けの初めに入れるのが基本です。
●しょうゆ
薄口しょうゆは料理の色をきれいに仕上げたいときに使いますが、色を気にしないのであれば 濃口しょうゆでもOKです。
ちなみに意外ですが塩分量は薄口しょうゆの方が多いのです。
そのため薄口しょうゆを濃口で代用する場合は、塩を少量加えて調節します。
●味噌
味噌の材料は大豆や麦、米など様々で、塩分や糖分も異なり種類はたくさんあります。
基本的には好みに合わせて使えばよいのですが、レシピに「西京みそ」や「赤味噌」など指定が ある場合は代用しない方が、風味や特徴を活かしたおいしい料理ができます。
●こしょう
白こしょう、黒こしょう、粗びきこしょうがあり、香りや味の強さも異なります。
用途に合わせて使い分けましょう。
引き立てのこしょうは香りが格段に違うので、使うたびに引くと本格的な料理に仕上がるでしょう。
●酒
料理酒は塩などが加えられているので風味が長持ちします。
必ず煮立ててアルコールを飛ばします。
もちろん、料理用のお酒でなくても料理に使えます。
●みりん
本みりんとみりん風調味料があり、本みりんの方が風味はよいです。
料理の最後に加えると、照りが出ます。
煮物などに優しい甘みを加えるときにも使います。
●油
通常はサラダ油を使いますが、レシピによってはごま油やオリーブ油なども使います。
ごま油やオリーブ油は少量でも味に変化がつきます。
●酢
原料によって米酢、穀物酢、果実酢などがあり、家庭では好みで選んでよいでしょう。
レシピに指定がない場合は、一般的に米酢か穀物酢を使います。
●小麦粉
薄力粉、中力粉、強力粉がありますが、違いは含まれるタンパク質の量です。
レシピに「小麦粉」とある場合は薄力粉を使います。
●片栗粉
唐揚げの衣やとろみ付けに使われます。
とろみ付けに使うときは、同量の水で溶いてから煮立った汁に流し込んで混ぜます。
水に溶いてもすぐに片栗粉が沈んでしまうので、使う前にはもう一度よく混ぜることを忘れずに。